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クリックケミストリー用オリゴ

クリックケミストリーとは

 Huisgen反応はクリックケミストリーの中でも最も一般的と言われる反応で、Huisgen[3+2]環状化(アルキン-アジドの付加環状化)を利用して強固な結合を形成します。 この反応は反応系の環境や条件にほとんど影響を受けず、水中・生体適合条件下でも進行し、銅(I)イオン触媒下で加速します。 選択性・収率・反応速度において優れており、信頼性の高い結合手法です。
弊社ではクリックケミストリーのHuisgen反応系に利用できる様々なオリゴDNA修飾をラインナップしています。
5´、3´修飾の他にも、塩基配列中の塩基部にアジド、アルキン、あるいはシクロオクチンを導入したインターナル修飾も可能です。ビシクロノニンは5´末端修飾のみが可能です。エチニルdSpacerは配列の5´、3´末端およびインターナルに挿入できます。リンカー長、ラベルの結合部位や結合個数など、細かなご要望でも是非ご相談ください。
また、価格や納期もお問い合わせください。
▶  Huisgen反応概略図

■ 銅(I)イオンフリーHuisgen反応
銅(I)イオン触媒下で加速するアルキン-アジドの付加環状化ですが、銅(I)イオンによって細胞はダメージを受けてしまいます。Huisgen反応は生体直行型反応、即ち、お互いとの間にだけ起こる生物学的な系では唯一の反応で、生体内での交差反応が起こりません。この特長を活かすためには、銅(I)イオンフリーであることが非常に重要であると考えられています。
シクロオクチン、ビシクロノニンは歪みを持ったアルキンです。銅(I)イオンフリーでアジドと反応します。

■ ラインナップ

▶ アジド(Azide)(-N3)修飾オリゴDNA アジド構造
⇒アルキン構造と結合を形成することができます。
▶ アルキン(Alkyne)(-C≡CH)修飾オリゴDNA アルキン構造
⇒アジド構造と結合を形成することができます。
▶ シクロオクチン(DBCO:dibenzocyclooctyl)修飾オリゴDNA  シクロオクチン構造
⇒銅(I)イオンフリーでアジド構造と結合を形成することができます。
▶ ビシクロノニン(BCN:bicyclo[6.1.0]nonyne)修飾オリゴDNA ビシクロノニン構造
⇒銅(I)イオンフリーでアジド構造と結合を形成することができます。短リンカータイプと長リンカータイプからご選択ください。
▶ エチニルdU修飾オリゴDNA エチニルdU構造
⇒ピリミジン塩基部の5位にアルキン構造を持つ、2´デオキシウリジンです。
▶ エチニルdSpacer修飾オリゴDNA エチニルdSpacer構造
⇒塩基部を欠いており、糖の1´位にアルキン構造が結合しています。 

■お問い合わせ

(株)日本遺伝子研究所 合成事業部
TEL:022-388-9748 FAX:022-388-9740 
E-mail: oligo@ngrl.co.jp

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