オリゴDNA・RNA合成サービス | 新着情報
- 2018/4/12
- DNA・RNA合成 / ゴールデンウィーク期間中の営業日・発送日について
- 2017/12/14
- 第2回Liquid Biopsy研究会でHypercoolテクノロジー™が紹介されます
- 2017/12/06
- DNA & RNA合成 年末年始期間中の発送と受付 窓口のお知らせ
- 2017/11/04
- 『Cell Free DNA 濃度評価用リアルタイムPCR製品』をラインナップしました
- 2017/10/01
- クリックケミストリー用オリゴに『ヌクレオチドのアルキン修飾シリーズ』を追加しました
- 2017/9/28
- 第76回日本癌学会学術総会展示のご案内
- 2017/7/10
- 九州北部記録的大雨
- 2017/5/14
- 特殊機能修飾 RNAの『修飾塩基挿入』のご紹介
リアルタイムPCR・デジタルPCR用プローブ
日本遺伝子研究所の各種プローブやプライマーは、Tm値上昇塩基を導入する「Hypercool テクノロジーTM」を対応させることができます。
▶ 「Hypercool テクノロジーTM」とは
■ Double Labeledプローブ(加水分解プローブ)
リアルタイムPCRやデジタルPCR用に、両端をラベルした加水分解プローブをラインナップしています。異なった蛍光色素のプローブを組み合わせることによりマルチプレックスアッセイが可能です。
Double Labeledプローブ(加水分解プローブ)について、実績数の多いものをはじめとした一例を、以下にご紹介します。
5′-6FAM / 3′-TAMRA, 3′-ATTO540Q, 3′-BHQ-1®
5′-6HEX / 3′-ATTO540Q, 3′-BHQ-1®
5′-Yakima Yellow / 3′-BHQ-1®
5′-Cy3 / 3′-BHQ-1®
5′-ROX / 3′-BHQ-2®
5′-TexasRed / 3′-BHQ-2®
5′-Cy5 / 3′-BHQ-3®
5′-Quasar®705 / 3′-BHQ-3®
・・・など多数。
これら以外にも様々な組み合わせが可能です。詳しくは以下をご参照ください。
▶ 蛍光/クエンチャー組み合わせラインナップ Excel版 PDF版
■ LightCycler®用プローブ(HybProbe)
3’末端にドナー色素をラベルしたプローブと5’末端にアクセプター色素をラベルしたプローブの二つのプローブを使用するHybProbeをラインナップ しています。1nmole、3nmole、および10nmoleの3種のスケールを取り揃えていますので、用途に応じてご注文いただけます。
1) 3’末端ドナー色素ラベル プローブ
3’FITCプローブ
2) 5’末端アクセプター色素ラベル プローブ
3’リン酸化5’LightCycler®Red640 プローブ
3’リン酸化5’LightCycler®Red705 プローブ
3’リン酸化5’LightCycler®Red610 プローブ
■お問い合わせ
(株)日本遺伝子研究所 合成事業部
TEL:022-388-9748 FAX:022-388-9740
E-mail: oligo@ngrl.co.jp