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リアルタイムPCR・デジタルPCR用プローブ

日本遺伝子研究所の各種プローブやプライマーは、Tm値上昇塩基を導入する「Hypercool テクノロジーTM」を対応させることができます。

▶ 「Hypercool テクノロジーTM」とは

■ Double Labeledプローブ(加水分解プローブ)

リアルタイムPCRやデジタルPCR用に、両端をラベルした加水分解プローブをラインナップしています。異なった蛍光色素のプローブを組み合わせることによりマルチプレックスアッセイが可能です。

Double Labeledプローブ(加水分解プローブ)について、実績数の多いものをはじめとした一例を、以下にご紹介します。
5′-6FAM / 3′-TAMRA, 3′-ATTO540Q, 3′-BHQ-1®
5′-6HEX / 3′-ATTO540Q, 3′-BHQ-1®
5′-Yakima Yellow / 3′-BHQ-1®
5′-Cyanine-3 / 3′-BHQ-1®
5′-ROX / 3′-BHQ-2®
5′-TexasRed / 3′-BHQ-2®
5′-Cyanine-5 / 3′-BHQ-3®
5′-Quasar®705 / 3′-BHQ-3®             
・・・など多数。
これら以外にも様々な組み合わせが可能です。詳しくは以下をご参照ください。

▶ 蛍光/クエンチャー組み合わせラインナップ Excel版 PDF版

▶ 加水分解プローブ原理図
▶ クエンチャーによる消光の原理

■ LightCycler®用プローブ(HybProbe)

3’末端にドナー色素をラベルしたプローブと5’末端にアクセプター色素をラベルしたプローブの二つのプローブを使用するHybProbeをラインナップ しています。1nmole、3nmole、および10nmoleの3種のスケールを取り揃えていますので、用途に応じてご注文いただけます。

1) 3’末端ドナー色素ラベル プローブ
  3’FITCプローブ
2) 5’末端アクセプター色素ラベル プローブ
  3’リン酸化5’LightCycler®Red640 プローブ
  3’リン酸化5’LightCycler®Red705 プローブ
  3’リン酸化5’LightCycler®Red610 プローブ

 ▶ HybProbe原理図

■お問い合わせ

(株)日本遺伝子研究所 合成事業部
TEL:022-388-9748 FAX:022-388-9740 
E-mail: oligo@ngrl.co.jp

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