オリゴDNA・RNA合成サービス | 新着情報
- 2019/12/02
- <DNA & RNA合成 年末年始期間中の発送・受付・窓口のお知らせ>
- 2019/11/18
- Hypercool-qMSP PPセットに新ラインナップを追加しました!
- 2019/9/21
- 『LNA修飾オリゴヌクレオチド』をアップしました
- 2019/5/24
- New! MGB修飾プローブ合成開始
- 2018/11/06
- 『N-アセチルガラクトサミン(GalNAc)修飾オリゴヌクレオチド』をラインナップしました
- 2018/9/11
- リボース2′位修飾『2′-O-methoxyethyl(2′-MOE)アンチセンスオリゴヌクレオチド』をラインナップしました
- 2017/10/01
- クリックケミストリー用オリゴに『ヌクレオチドのアルキン修飾シリーズ』を追加しました
ds-siRNA(二本鎖siRNA)
siRNA(short interfering RNA)は、3’末端に2塩基のDNAオーバーハング(dTdT)をもつ21塩基程度の二本鎖RNAです。siRNAにより目的遺伝子の発現が特異的に抑制される現象を、RNAi(RNA interference;RNA干渉)といいます。
■ The Carnegie Institution of Washington より合成・販売ライセンス取得
The Carnegie Institution of Washingtonは科学的発見を目的として1902年に設立された研究機関です。Carnegieの研究者達は6つの 研究部門(胎生学・地球物理学・全世界の生態学・天文台・植物生物学・地球の磁気)で活躍し、常にその最前線に立ち続け世界を リードしています。 我々、日本遺伝子研究所は、the Carnegie Institution of Washingtonとの間で、日本国内におけるsiRNAの合成・販売に関する ライセンス契約を2007年7月18日付で締結しました。
■ Disclaimer of License (ライセンス契約書記載事項です。)
(株)日本遺伝子研究所(NGRL)は、日本に於いてのRNAi用途用にNGRLが合成するRNA製品の販売及び販売用の提供に関し、the CARNEGIE INSTITUTION OF WASHINGTONからのライセンスの付与を受けた。 但し、営利団体或いは商業法人がこの製品を使用する際には、その住所が1530 P Street, N.W., Washington, D.C. 20005-1910である the CARNEGIE INSTITUTION OF WASHINGTONからのライセンスを必要とする。
■ 仕様、価格、納期
•脱保護済み、アニーリング処理済みの二本鎖(ds-siRNA)です。
•基本的に乾燥品にてお届けします。溶解し、濃度調整してご利用く
•クール仕様の宅配便にてお届けいたします。
•基本的に平日到着となるように、お届けしております。
弊社が提供するオリゴDNA・RNAは、研究用試薬として製造・販売しています。医薬品の製造、品質管理および各種診断、人体への使用など研究用試薬以外の目的には使用しないでください。また製品により生じる問題(工業所有権、毒性安全上の問題等)について弊社は責任を負いかねます。ご了承ください。