取扱製品 | 新着情報
- 2024/11/14
- 韓国 臨床統合医学癌学会 第15回秋季国際学術セミナーにおいて講演いたしました
- 2024/7/12
- <DNA & RNA合成 夏季休業期間中の発送・受付・窓口のお知らせ>
- 2024/5/29
- 『cEt修飾オリゴヌクレオチド』をアップしました
- 2023/10/23
- 【お客様への注意喚起】弊社を装うフィシングメールにご注意ください
- 2023/5/16
- 天然型DNAのエナンチオマー『L型オリゴヌクレオチド』のご紹介
- 2023/3/24
- 『オリゴDNA・RNAオーダーフォーム』リニューアル
- 2023/2/13
- 「蛍光/クエンチャー組み合わせラインナップ」を更新しました
- 2021/7/02
- SARS-CoV-2変異株 陽性コントロールRNA(δ株・γ株)発売開始しました。
- 2020/6/02
- 「新型コロナウイルス プライマー・プローブ」N2セットのみのセット合成、Mixtureサービスを追加いたします。
- 2019/11/18
- Hypercool-qMSP PPセットに新ラインナップを追加しました!
検量線スタンダードRNA(インフルエンザ用)
■ 概要
2013年2月から中国国内でA(H7N9)感染症が発生しています。
A(H7N9)検出用アッセイのために、検量線スタンダードにも利用できるH7亜型RNA陽性コントロールのトライアル版を作製しました。
■ 配列情報
インフルエンザウイルスA/Shanghai/2/2013(H7N9)株のHA遺伝子の部分配列(1299nt-1683nt)を有します。
▶ A/Shanghai/2/2013(H7N9)株(1299nt -1683nt)
※ 上記リンクの塩基配列の領域外に設計されたアッセイ系には使用できません。
※ 「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス検出マニュアル(第2版)」(国立感染症研究所)に記載のHA遺伝子をターゲットとしたConventional RT-PCRおよびReal-time RT-PCRアッセイに使用可能です。
■ 仕様
・ 濃度1,000 copies/uLにてご提供しております。
・ ただ今、トライアル版として販売いたしておりますので、お問い合わせください。
■ 使用例
「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス検出マニュアル(第2版)」(国立感染症研究所)に記載のConventional RT-PCR用のプライマーにて、陽性コントロールRNAの希釈系列を調製し50, 500, 5000 copiesを反応させました。
▶ 電気泳動データ
※ RNAの希釈液として、弊社製品のRNA保存液『RNA SHIELDER™』を使用しました。冷蔵での保存安定性が改善され、アッセイの信頼性が大きく向上します。詳しくは弊社ホームページトップ→取扱製品→RNA SHIELDER™をご参照ください。
■ ご注文
※ ただ今、トライアル版をご用意いたしております。お問い合わせください。
▶ E-mail: oligo@ngrl.co.jp