スタンダード作製
■スタンダード作製サービスとは
検量線法によりリアルタイムPCR定量解析を行う際、スタンダードが必要となります。
リアルタイムPCRのアプリケーションに応じて、濃度既知のスタンダードDNAおよびRNAをご提供します。
アプリケーション |
スタンダード |
2step RT-qPCR |
プラスミドDNA |
1step RT-qPCR |
人工RNA(in vitro transcripion) |
DNA定量 |
プラスミドDNA |
SNP解析 |
プラスミドDNA |
■日本遺伝子研究所で行っている主な事例
・mRNA定量用スタンダードDNAおよびRNA作製
・病原性バクテリア/ウイルス定量用スタンダードDNAおよびRNA作製
・変異検出用コントロールの作製
・インターナル増幅コントロールの作製
■日本遺伝子研究所だからできる特徴
入手困難なウイルス株、変異配列、融合配列などの場合でも、人工合成によりスタンダードを作製することが可能です。
また、ご利用のアッセイに応じて、インターナル増幅コントロールの設計やプラスミドの直鎖化など、各種のご提案が可能です。
弊社製品のRNA保存液『RNA SHIELDER™』によりRNAスタンダードの保存安定性を飛躍的に向上させることに成功しました。
■価格・納期・提出条件
価格・納期・提出条件
依頼書(Wordファイル)/
PDF
■お問い合わせ
(株)日本遺伝子研究所 アプリラボ
TEL:022-388-9746 FAX:022-388-9740
E-mail:
application@ngrl.co.jp