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麻疹・風疹プライマー・プローブ セット合成開始!

新たな輸入症例の発生が懸念される麻疹。迅速な情報共有で実態把握を!

2025年4月15日、国立健康危機管理研究機構(JIHS)の麻疹に関するリスクアセスメント情報が更新されました。本年3月19日時点までの感染届出数の32例という数は、2024年の年間届出数に迫る勢いです。今後、大阪・関西万博も開催されていることもあり、訪日外客数増加が見込まれ、海外地域からのウイルス持込リスクが高まる中で新たな輸入症例の発生が懸念されます。

弊社では、国立感染症研究所病原体検出マニュアルに則った、麻疹ウイルスと風疹ウイルスの同時検査法に対応したプライマー・プローブ セット合成を開始いたしました。
従来の単品合成だけでなく、500反応数に揃えたセット合成もご提供いたします。

掲載ページはこちら「麻疹・風疹プライマー・プローブ セット合成」

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